居心地の良さと機能性の両立を果たす新しい地下のまちを目指した歩く人にも十分配慮した計画の実現。
設計：三菱地所設計

耐震性に優れた建物、道路等のインフラなど、抜本的に安全基盤を整備。5,000人の帰宅困難者受入れを想定した民間最大規模の備蓄品や、定期的に総合防災訓練など、ハード、ソフト両面で地域の防災拠点として機能。
開発・運営：森ビル

港区の公共施設「札ノ辻スクエア」の地下に、全自動で364台の自転車を収容します。
施工、設備：JFEエンジニアリング

木造密集エリアを高度複合都市に再生させた、民間による日本初の大規模市街地再開発事業。当時先進の制振構造を取り入れたアーク森ビルは、2000年以降竣工の最新超高層ビルと同程度の耐震性と安全性を有する。
開発・運営：森ビル

放送局のオフィスと、地下3層の音楽・演劇用多目的ホールを擁する複合施設。各階に設置した制震装置のほか、風揺れと逆位相で動き、強風時の揺れを防止するAMD(アクティブマスダンパー)を屋上に設置。
建築主：株式会社テレビ朝日
設計、施工：竹中工務店

ホテル、文化施設、130に及ぶ商業店舗、オフィス、住居、病院、公園などが集約された複合施設
開発・運営：三井不動産
施工：竹中工務店JV

地上部を文化的に活用しつつ地下に自転車204台を収容。公園の機能を生かし、憩いと利便性の両立を実現
開発、設計、施工：技研製作所

計算機のない時代に世界一のタワーとして建設された電波塔。鉄骨接合はリベット方式を採用し、風速90m/sに耐えられるよう設計。
建築主：日本電波塔株式会社　　
設計：内藤多仲・株式会社日建設計
施工：竹中工務店

旧クラブハウスの老朽化に伴い、再開発により新クラブハウスと分譲マンション麻布台パークハウスを建設。大空間の環境技術、エクスパンションをなくす動的解析技術、防振遮音設計等を確保した高性能建物。
建築主：三菱地所株式会社
設計：株式会社三菱地所設計
設計、施工：竹中工務店