「安全」「正確」「快適」「高速」「高頻度・大量」「環境適合性」
開発・運営：JR東海

特例容積率適用区域制度を用い余剰容積を移転、総合設計制度により容積率を割増し「建物の超高層化」を実現
開発・運営、設計・施工：鹿島建設

既存鉄道施設の機能移転や、下水道施設の広域的な切り廻しによる、ゆとりある公共歩行者空間の実現。
設計：三菱地所設計

1968年（昭和43年）に解体された丸の内最初のオフィスビル「三菱一号館」を免震装置と230万個の煉瓦を使用しレプリカ再建。広場は緑化・保水性舗装によりヒートアイランド現象の緩和を図る。
建築主：三菱地所株式会社　　
設計：株式会社三菱地所設計
施工：竹中工務店

長大スパンや高い天井高の確保による東京駅前の顔としての地下を感じさせない明るい歩行者空間の創出。
設計：三菱地所設計

大丸有エリアを中心に地域冷暖房の面的ネットワークを構築
エネルギー：丸の内熱供給

ビル地下1Fに入出庫口があり、地下3Fまでが駐輪場となっているビル組込み型の機械式駐輪場です。
施工、駐輪設備設計：JFEエンジニアリング

各種埋設管、地下通路等との離隔や近接時の構造に留意した、最適ルート、最適構造の実現。
設計：三菱地所設計

地下1階駐車場部分の道路へのコンバージョンによる快適な地下歩行者ネットワークの整備。
設計：三菱地所設計

特定街区制度及び特例容積率適用区域制度を活用し容積率を1760%に緩和。解体の際には、コンクリートや松杭などの廃材をリサイクルした。
建築主：三菱地所株式会社　　
設計：株式会社三菱地所設計
施工：竹中工務店

高木を密植した約3,600㎡の緑地である「大手町の森」の整備により、ヒートアイランド現象を緩和
開発・運営：東京建物

既存オフィス３棟の段階建替。上層部の跳ね出しを支えるため、独自の架構方式を、また、地震力および水圧による浮き上がり防止のため、引き抜き抵抗杭を採用。
建築主：株式会社サンケイビル
設計、施工：竹中工務店

創建時の姿を再現し、鉄骨煉瓦造の下に地下躯体を新設して機能を拡大させ、免震工法で保存復原した。
施工：鹿島建設

サンクンガーデンとの接続による地下鉄開口幅制限の緩和により、ゆとりある通路幅員・天井高さを実現。
設計：三菱地所設計

昭和9年竣工し、太平洋戦争後は連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)に接収され、アメリカ極東空軍司令部として使用され重要文化財「明治生命館」を、現代のオフィスとしての機能を確保しつつ大規模に改修。
建築主：明治安田生命保険相互会社　　
設計、施工：竹中工務店
（ラウンジ部）竹中工務店・三菱地所設計共同企業体

新幹線直上での新線建設工事。新幹線軌道内から鉄骨架設し、新幹線直上に架設機を配置して桁架設を行った。
施工：鹿島建設

エレベーターやエスカレーターの設置による高いバリアフリー性能の実現。
設計：三菱地所設計

日本を代表する都市景観の創出と交通結節機能（広場）、通路拡幅とバリアフリー設備整備（北通路）。
開発・運営：JR東日本

待ち合わせ利用や地域情報の取得など、多様な活動に対応可能なにぎわい空間の創出。
設計：三菱地所設計